『セリフの中身』が消えてしまう

[匿名]

いつもお世話になります。
最近、7/6に購入した者です。
いつも楽しく使わせて頂いています。

つい先日公開された最新バージョン4.10.1にアップデートして
本日はじめて気がついたのですが、「セリフの中身」が消えてしまいます。

現象としては・・

① 記事を保存

② 編集しようとブロックエディタを開く

③【このブロックには想定されいていないか無効なコンテンツが含まれています。
右側のメニュｰボタンから「ブロックのリカバリーを試行」を試してみてください】
と表示が出る

④「ブロックのリカバリーを試行」をクリック

⑤ セリフのみが真っ白になる

（（なんて書いてたかなんか覚えてない！悲））

という状態です。

これで保存すると
当たり前ですが、本体記事中の「セリフ」も真っさらで反映されますｗｗ

※ただし「リカバリ」せずに「保存」すれば、本体記事にセリフは反映されているようでした。
（編集中は、どんな吹き出しか「？」なのですが）

実は、購入した当初から
③の表示が出てくるので、「まぁそんな仕様なのか」
「リカバリさえ押せば、内容は表示されるからいっか。」と
思いながら使っていました。
（この時はセリフも消えず、2クリックが手間だな。。といった位です。）

今回の事象があったので、初めてフォーラム内の記事を見まわしたのですが、
③の表示自体が異常のようで、私の使い方がおかしいのかな？？
とさえ思っています。

「お気に入り」や「アバター」は登録していますが、
ほとんどそれらは使いません。

1】文字を打つ→
2】ブロックをバルーンに変換→
3】イラストを選ぶ
4】（アイコンを選ぶ）

という使い方が多いです。

（逆にアイコンや中央寄せ以外は
テーマの吹き出し機能を使っています）
（1】と2】が逆になる事はあります）

対象のエラー画像を貼り付けて送りたかったのですが、文字しか打てないようなので、ひとまず内容のみ送らせていただきます。

[匿名]

補足で済みません。

Word Balloon　はバージョン4.10.4
Word Balloon PRO　は4.10.1　です。

失礼しました。

[匿名]

お世話になります。
度々の投稿で済みません。

投稿後に、あまり自分には関係ないかな。。
と思っていたトピック

【更新後反転（水平）がはずれているようです】を
拝見しました。

こちらの投稿が締め切られているのですが、
投稿者さまの最後の投稿が、多分ほぼ同じ原因と現象では？
と感じました。

URLにあったヤーマン様の「編集後記」も拝見しましたが
【２つのエディタに対応】
というのは、とっても骨が折れ、気を遣う作業ですね。

改めて、製作者のヤーマン様に感謝します。

・・・・と、

ここまで打って、トピック
「更新後反転（水平）がはずれているようです」に
書かれていた方法で、再度やってみよう！
と思ったところ
なんと「ブロックのリカバリーを試行」で
セリフが消えずに復活しました！！

（お騒がせしてすみません。。）

自分がやったことは、
①キャッシュの削除
②プラグインを停止→有効化

二つです。
直後は①が反映されていなかったのかもしれません。

ここまでくれば問題ないので、私のトピックは締めて頂いて大丈夫です。
お騒がせして申し訳ないのですが、今回の件、自分にとっていい勉強になりました。

ありがとうございます＾＾

[やーまん]

Word Balloon PROのご利用、
ならびに投稿ありがとうございます。

自力で解決されたようで、
フォーラムを開設した効果があったと、
こちらも嬉しく思います。

ブロックエディタ版に関しましては、
どの様な使い方がベストなのかが未だに定まっていません。
ブロックエディタ自体が飛躍的に更新されている事も相まってですが・・・

そのためブロックエディタ版をご利用の方には、
度々の仕様変更でご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。

https://docs.back2nature.jp/word-balloon/block-editor-recovery/

もし復元作業が必要になりましたら、
上記記事を参考にしてください。

一応現時点で、こちらが想定出来る仕様変更は終了しましたので、
しばらくは無いと思いますが、
もし今後、発生した場合は申し訳ありません。

このトピック自体は解決されてる様なので、
いったん閉めさせていただきます。
ありがとうございました。

このトピックを見に来る方もいると思いますので、
以下補足情報となります。

4.10.0までは、吹き出し内は段落ブロックが1つで固定でした。
4.10.1にて、
吹き出しの部分は様々なブロックを突っ込めるようにしました。
ご指摘の点に関しましては、
それに伴う仕様変更の影響です

また操作方法も少し変わってしまっています。

今までは吹き出し内のブロックは、
Word Balloonのブロックとして
認識していました。

4.10.1以降に関しましては、
吹き出し内のブロックは独立したブロックになります。

そのため吹き出し内のブロックを選択している間は、
そのブロックに関する設定項目が表示されます。

4.10.0まではWord Balloonの設定項目が常に表示されていました。

Word Balloonの設定項目を表示させる場合は、
一旦吹き出し内のブロック以外の部分に
フォーカスさせる必要があります。

以上が操作方法の変更点になります。

仕様変更のメリットとしましては、
今まで出来なかった、
吹き出し内に外からのブロックを移動したり、
逆に吹き出し内のブロックを外に移動したり出来る様になっています。

そのため、
今後も増え続けるであろう様々なブロックを、
吹き出し内に利用出来るようになります。

デメリットとしては、
4.10.1での仕様変更により、これ以降のバージョンで作った吹き出し内のブロックを、
4.10.0以前のバージョンでは復元することが出来ません。
4.10.0以前は前記の通り固定された段落ブロックが配置されているためです。

なお下位バージョンから上位バージョンへの
復元は出来ます。